ペコともんちゃん（よぼっち）時々うさぎ

  

母は、時々、子供たちを、愛称で呼んでおります。

長女は、目が大きく、ペコちゃん顔なため、『ペコ！』と、よんでいたら・・・


次女がすねだしました。


『（´д｀）長女ばっかりずるい～！次女も、ちがう名前がいい～！』


・・・３人でいろいろ次女の呼び名を考えていたら


次女が突然叫びました。


『（＞▽＜）もんちゃんがいいよー！モンキーのもんちゃん♪』


（ーー；）いいのか・・・それで・・。


と、いうことで・・・もんちゃんに決定！


道ですれちがったとき、ペコ！もんちゃん！と、叫んでいる、ムーミンママそっくりなおばちゃんがいたら、それは私かも・・・。






  

起きているときの大半は、いつも誰かにくっついている、もんちゃん。寝るときは、相棒のぬいぐるみ・うさぎちゃんを枕に。

特に朝晩は、おばあちゃんにくっついていて、一心同体状態・・・。たまに、おばあちゃんの脇の間から、もんちゃんの足がでております。二人羽織か！？


朝ごはんなどは、おばあちゃんに、あーーんして食べさせてもらうこともしばしば・・・。


一方、ペコはというと・・・食べるには食べるのですが、食事を終えると、なにかしら口の周りにつけております。つまみぐいしたら、すぐにばれる女・ペコ。



母の最近の口癖は・・・『(ーдー)ふうー。もんちゃんは、ラブラブにいつもぴったり寄り添って、「ヽ(＾▽＾)はーい、もんちゃぁーん？あーーんして♪僕が食べさせてあげる♪」って、人を、ペコは、食事の後に「(´▽｀)もう♪しょうがないなあ♪」って言いながら、口の周りを拭いてくれる人を、旦那さんにしないといけないねぇー。』


(ーー)でもね・・・一番の条件は、寝ている彼女らに、布団をかけてくれる人・・・ですな。


と、今日も朝まで続くであろう、子供達に布団をかけてまわるミッションを思い浮かべながら、大きくうなずく　母でした。(肩を冷やすと、翌日、鼻をズルズルさせるのに、厚着をさせると無意識に脱ぐ上、寝相が悪いので、毎日１時間おきに布団をかけてまわる母なのです。)










  

先日、車で移動中、ペコが語りはじめました。

『(ーдー)ねえー、おとーさんってさあ？わけのわからんところで、大きな声でおこるときはこわいけど、ペコともんちゃんに、あまいよねえー？』



(ーー)・・・ヨク・オワカリデ・・・。



旦那さん、見た目の状況で、たまに子供たちを叱りますが、ピントがずれていることが、多々あります。



子供達に分析されておりますぞ(－－；)


そんな旦那さん、子供達が、ユーストでみていて、よくメッセージを送っていた、１時間の生放送のラジオ番組が、番組改編で、２３時台の放送で収録になり、ラジオを聞けなくなったのをみて、ラジオ番組を録画するツールを購入してきました。


思えば、毎週ラジオにＦＡＸを送るため、コンビニに走る母をみかねて、ＦＡＸつきの電話機に交換してくれたっけ。




あまいな・・・(－－；)


そんな子供達


(＾▽＾)おおきくなったら、お父さんみたいなイケメンをさがすんだよー！と、言うと


『(ーдー)(´д｀)イケメンじゃないしー！毛もじゃだしー・毛もじゃは、いやーー！』


と、容赦なく切り捨ててきます。(ーー)








  

今日のおやつは、義母さんの用意してくれた、イチゴのショートケーキ。



学研教室の日だったため、学童から直行で向かい、学研教室の駐車場で、車の中でおやつタイム。



紙皿に、ケーキをのせて、りんごジュースとともに、だしてあげると、もんちゃんが、ケーキをほおばりながら、言いました。



『(´▽｀)今日はぜいたくな一日だよおー♪』



・・・ショートケーキ一個で、セレブ気分にひたれるあなたは素敵よ！


もんちゃんの言葉に、ちょっぴり、ほっこりする、母でした。





















  

車でドライブ中、もんちゃんが、突然、自信たっぷりに話しかけてきました。



『(´▽｀)ねえーー、あのさあ、もう、もんちゃんさあ、めだかのがっこう歌えるんですけどおーー！もう、ぜんぶおぼえたよおー！』



へえーー！歌ってみて♪



信号待ちの間、ペコと、母にむかって、大声で歌い始めたもんちゃん。



『めーだーかーのがっこうはぁー』



『みーずーのーなかぁー！』


「たしかに水の中だけど、もんちゃん、そこは、かーわーのーなかーだよー！」と、すかさずペコが

、つっこみを入れてきました。



すると、えっ・・あんたたちなにいってんの？と、いうような、そぶりで


『(´д｀)はぁ？もんちゃん、かーわーのー中ーって、うたいましたけどおー？』→桃井かおり口調




「うそっ！いまっ！いまっ！確かに、みずのなかって、歌ってたよねっ？うたってたよね！？」



なっとくのいかないペコを横目に、めだかのがっこうを、こんどは、ちゃんと、『川の中』で、熱唱する、もんちゃんでした。



でもね、母は、みましたよ、君が、照れたときにやる、あのニヤリ顔をしたことを。



間違ったことに、ほんとうは、きづいてたのよね・・・(－▽－；)



いままでは、間違いをペコに指摘されると、くやしくて、すぐに泣いてしまうもんちゃんでしたが



新たな技を身につけたわね・・・



もんちゃんの成長の瞬間を感じた、母でした。












  

昔、まだ、独身のおねえちゃんだったころ・・・夜中に家に帰り、そーっと玄関のドアをあけると・・・開けた瞬間、決まって、当時赤ちゃんだった姪っ子が、夜泣きをはじめ、夜中に帰ったことが、親にみつかり、大目玉をくらう・・・と、いうことが続き、『夜１時以降は、帰ってきても、家に入れません！！朝まで帰ってくるな！』が、実家の掟に。

結婚後、なにげにこの話しを姉としていると、姉が「あー、あれね、あのとき言わなかったけどさー・・・」


「あんた、毎日、ぞろぞろ何人か(みえない人を)連れて帰ってくるから、姪っ子が、怖がって泣いてたわけさ、赤ちゃんは、敏感だからね。ひどいときは、２０人くらいにぐるっと囲まれて、真ん中でぐーぐーねてるから、よくねれるなあー、って感心しながらみていたよ。」


姉が言うには、当時、私が怖がると思って、いわなかったそう・・・。

∑(－д－；)姪っ子が、間髪いれずに泣くから、不思議だったけど、犯人は、わたしだったのかー！当時、よく金縛りにあうとおもった！！


って、いうか、早く言ってよーーーーー！！１３年目にして、衝撃を受ける・・・母でした。












  

出先で、必ずトイレに入る、ペコともんちゃん。

個室がいっぱいある所はいいのですが

問題は、個室がひとつしかない、コンビニや、レストランのトイレ


『(´▽｀)ふんふんふ～ん♪』はなうた混じりに用を足す、ペコともんちゃん


かと思ったら、トイレのなかをじっくり観察


『おかーさーん、トイレのなかにさあー、かわいいかごがおいてあるよー』『おしりのボタンおしたら、どうなるゥーン？』


(－д－；)次のひとがきたら、どうするの？早くすませちゃいなさーい！


一向に、慌てる様子もない子供達。


カクナルウエハ・・・


「わーーー！いそいでいそいで！超特急！外に３０人くらい並んでいるよーーー！」


『∑(´д｀)えーーー！たいへんたいへんーーーっ！？早くすませちゃうねーー！』


日頃の、トイレ所要時間の　最短記録を　大幅更新するいきおいで、用を足し、手を洗って　出てきたペコともんちゃん


『誰も待ってないさあーーーー！』


トイレからでてくると、だれも並んでないので、ぶーぶー言い出しました。




(ー▽ー；)おっかしいなあーー、さっきまでは、３０人くらいいたのにー、きっと、他のお店にトイレ借りにいったんじゃないかなあー。あははは・・・


母の言い訳を怪しみながら、席に戻る二人


数日後、デパートのトイレに入った、ペコとわたし。


先に用を済ませたペコを、手洗いしながら、待つように話すと


『(＾▽＾)おかーさんが出るまで、ドアの前でまってるー』と、ペコ。


トイレのドアを閉めた瞬間、ペコが叫びました。




『(＞▽＜)おかーーーさーーん！たいへんたいへん！早くしてーーー！ドアの前に、３００人くらい、ならんでるよーーー！早くーー！超特急ーー！』




∑(ーдー；)ハーーーーーーーーッ！！



ドアをあけると、トイレ待ちで並ぶ二人のおばさま達の後ろで、にやり顔のペコ。


こどもたちに・・・嘘はついてはいけません・・・と、あらためて反省する、母でした。



  

最近は、いつも、うさぎちゃんと共に、おばあちゃんといっしょに寝ている、もんちゃん。


夜、リビングでアイロンをかけていると、一階のおばあちゃんの部屋から、ドタバタ階段をかけあがってくる足音が！



どうしたの？と、声をかけると


『(´▽｀)あのさあー、おばあちゃんがさあ、まごの手をさがしてるんだよねえーー、お母さん、みなかったあ？』


(＾▽＾)みたよ♪



『(´▽｀)どこ？どこー？』


ほら♪リアルまごの手！


もんちゃんの手をつかんで、言ってみると、もんちゃん大爆笑！



『(＞▽＜)わははははははははははははははははー！！』爆笑しながら、階段を駆け下りていくもんちゃん


しばらくすると、一階から、もんちゃんと、おばあちゃんの会話がきこえてきました。



『わははははは！あのさあー、おかあさんにさあ、まごの手どこにあるって、きいたらさあ、ほら、まごの手！って、もんちゃんの手つかんでいいよったあーーーー！』


あーーー、そうだよー、たしかに、孫の手だねえー・・・と、同じく爆笑の義母さん


『もんちゃんが、まごの手してあげるよーーー！おばあちゃん、どこがかゆいの？せなか？ここ？ここ？わはははははーー！』


それから２０分近く、爆笑しつづけている、もんちゃんと、おばあちゃんなのでした。


まごの手探さなかったけど・・・結果オーライ？と思う、母でした。



  

おともだちに影響されて



最近、ペコが、ちゃお（小学生向け、少女マンガ）を読み始めました。




去年から、ハマッて、カード集めをしている、『アイカツ』という、アニメが載っているらしく




毎月、『おてつだいがんばるから！買ってもいいですか？』と、お父さんに交渉。




小３で、少女まんが・・・早くない？と、思っていたけれど



女の子をもつ、先輩ママたちや、姪っ子ちゃんに話しをきくと



小２くらいから読みはじめてる子が、大多数で



びっくりした、昭和のおばちゃんです（ーдー；）。



子供のころ、ストーリーがワンパターンな少女まんがが苦手だったからなぁ・・・ときめきトゥナイトより、ジョジョの奇妙な冒険派・・・（はい！少年ジャンプ大好きでした！）


付録の豪華さにもびっくり


昔は、もっと、ちゃっちくなかったっけ？


世代のギャップに、新しいおどろきがいっぱいの


母でした。















  

ときどき、ラジオ番組にメッセージを送ったり、ツイッターで、つぶやいているペコ。


同じ、ラジオ番組のリスナーさんの、名前が、どうも気になるようす・・・。


『(ーдー)ねえー、(いっぱち)ってさあ？何の意味だとおもうーーー？』



『(ーдー)ペコはさあー、いっぱちって、一回、パチみかされたって、意味だとおもうんだよねえーー・・・。』




(ーー)・・・私も、いっぱちの意味、わからないけど


たぶんそれは違うんじゃないかな・・・


と、おもう、母でした。